HOMEスタッフブログコンパス生駒本店 > コンクリートに起こる白華現象

コンクリートに起こる白華現象

こんにちは。エクステリアパークコンパスの監督の長田 晃侑です。

11月に入り朝、夕の気温がだいぶ低くなり布団から出にくくなってきました。・・・(^^;)

気温が下がるとよく見られるのがコンクリートの白華現象です。
皆さんご存じですか?
コンクリート内部に侵入した水分が蒸発する際に、石灰分などの可溶成分とともに表面に染み出して固まったり、空気中の二酸化炭素と反応して固まることが主な原因といわれています。
また、酸性雨が主要因とされることもあり、原因が多岐にわたるため、断言することは非常に難しいです!

白華現象はコンクリートの施工直後が最も起こりやすいタイミングだと言われており、乾いたり塗れたりを繰り返す場所が白華現象の発生しやすい場所となります。

また、太陽光が当たって乾湿の差が大きいと考えられる南側に生じやすい、気温の高い夏季より冬季の方が進行が進むといわれています。


白華現象が起こってしまった場合は、その都度水とブラシで洗い流します。

濃い白華の場合は、酸性洗剤(トイレの洗剤)を使用するといいですよ。


水で洗う場合
充分に水を吸収させ、ブラシでこすり洗い流します。


酸性洗剤で洗う場合
水でこすり流した後、5倍程度に薄めたトイレ用洗剤などの希釈酸を塗布し、ブラシでこすり洗い流します。

酸を使用する場合、長靴を履きゴム手袋をするなど取り扱いには充分に気を付けてください。

酸は鉄に触れると錆や腐食を引き起こすため、ベランダの策や手すり、周囲の家などに危害が及ばないよう配慮しましょう。


また、素材によっては色落ちすることもあるようですので、目立たない場所で試してからこすり洗いすることをおすすめします。


なお、白華は除去しなくても時間とともに、雨によって流されて消えていきます。

白華が自然に消えるまでの期間は気象や環境条件によって異なりますので、2年以上かかることが多いとされています(;^ω^)

季節の移り変わりとともに、外構や家まわりも変化しやすくなります。


お庭や、家まわり、外構などご相談は当店までお気軽にどうぞ!


お問い合わせはこちら