変形敷地で法面も残っている難しい敷地での新築外構計画になりました。ご実家が隣接しており、そこへの導線が確保できると非常に便利という事から、リビングから気軽に行き来できる様に考慮してウッドデッキをL型に配置にする事をご提案致しました。
ご実家の方は新しくレンガで柔らかい階段通路を曲線で作り、ナチュラルテイストで可愛いカンナ物置と勝手口にはファーム門扉を新しく設置しガーデニングを楽しめ、かつ安らげる空間作りを心がけました。
お子様もご実家と安全に行き来ができ、バーベキューやガーデニングと笑顔あふれるお庭が誕生いたしました。
元からあった石組と緑地スペースらない様に、デザイン性もあり、かつ適度な目隠し効果のある木調のフェンスを採用し、
人工芝の緑と調和して玄関前のスペースがとても明るい雰囲気になりました。